研修で学んだことを現場で活用してもらうために

ネガティブ・ケイパビリティ

最近は、「問題解決研修」を多く実施しています。

その中のポイントの一つが、「必殺の解決策はない」ということ。

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必殺の解決策がある問題は、通常はすぐに解決します。

「困った!」という状況になっているなら、必殺技はないということです。

だから、地道に解決活動をすることが大切です、と伝えています。

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この困った状況に留まる力を「ネガティブ・ケイパビリティ」と言い、

最近、少しずつ言葉を耳にするようになりました。

嬉しい限りです。