研修で学んだことを現場で活用してもらうために

研修で学んだことを現場で活用してもらうために

当社のあり方と使命
「象と象使いの力の差」
研修参加者を動かすのは至難の業です。そこで当社では、参加者は「象」で、自分たち(講師)は「象使い」と考えています。これは、参加者に研修後に行動変容してもらう意味で、参加者と当社の力関係が、象(怪力)と人(非力)ほどの違いがあることを認識しているという意味です。(参加者を象に見立てて申し訳ございません。)その圧倒的な力の差を認識した上で、どのようにコミュニケーションを取り、そして導いていくのか。象使いとして象と寄り添いながら教育事業に取り組む、これが当社のあり方です。
また、象には鎖(自己の経験・体験)があり、鎖の範囲内だけで動く傾向があります。当社は、象に鎖があることを伝え、それに縛られず今とはほんの少しだけ違うところを歩く、このワクワク感を伝えるのが使命だと考えています。