研修で学んだことを現場で活用してもらうために

研修の適不適の判断基準

最近はオンライン研修が多くになったため、

私が研修を受注して、他の講師に登壇を依頼した際、

私自身がその研修を気軽に見れることが多くなりました。

そこで感じた「研修の適不適の判断基準」についてお伝えします。

 

みなさんの会社では、多かれ少なかれ研修を実施していると思います。

その研修の適不適の判断は、受講者のアンケートだけでしょうか?

アンケートは一つの指標としては良いのですが、

人事(企画側)としての基準も、ぜひ持って頂きたく考えています。

 

例えば、新入社員に「PDCA(仕事の進め方)」の研修を実施したとします。

新入社員のアンケート結果も良いのですが、人事の評価が大切になります。

なぜなら新入社員には指標する基準がないから、適不適があやふやになるからです。

人事が評価をするには、まず、研修前に、

人事が「研修の進め方の仮説を立て」ることが必要になります。

こんな話をして、こんな展開で、こんなことを話してもらえると嬉しいなーー。

この程度で構いませんので、仮説(妄想)をしましょう。

それがあると、研修(講師)の進め方、

伝える内容などが適切、不適切か判断が付きやすくなります。

結果、講師の話が「想定未満、想定通り、想定以上」と感度が立ちます。

想定未満だった場合、研修会社の交代や講師の交代につながり、

想定通りだった場合、もう1年様子を見て、

想定以上だった場合、フアンになる…という感じでしょうか。

 

1日見れなくても、2時間でも見れれば十分です。

人事(発注者、企画者)としても「この研修では何を教えてくれるのかなーーー」と

受け身で取り組まない姿勢が大切と考えています。